国際秘書検定は、(社)日本秘書協会が実施し、日英二ヶ国語で秘書業務を遂行できるかを問われる資格試験です。秘書技能と英語力が問われ、難易度も高い。有資格者の評価は高く就職や転職には有利です。 検定試験期日・第1次試験:5月 検定試験内容第1次試験秘書に必要な正しい日本語と応用能力、秘書に必要な基礎英語の知識と応用能力 第2次試験秘書適正・人間関係・秘書業務管理・経営・会計・法律に関する知識、秘書実務と秘書技能(In Basket方式で一定時間内に指示に従って実務処理をするもので、迅速にかつ正確に、さらに効率よく業務を遂行する能力が必要となります。)英文ビジネス文書に関する知識と応用、面接(日英二ヶ国語) *単科別合格者は4年間有効なので、不合格科目をこの期間に再受験することができます。 一言アドバイス合格率が低くかなり難しいものに思います。実践的な学習を心掛けてみてはいかがでしょうか。 |