日本語文書処理技能(ワープロ)検定日本商工会議所が主催する「日商ワープロ検定」です。現在のビジネス社会では、社内外文書を始めとし、全てワープロ・パソコンで作成されます。公的資格としては最も知名度の高い資格試験です。 検定試験内容・実技試験 1級:入力、技巧、文書作成(入力10分間に890字以上) ※入力は上記文字数以上で、誤字、脱字等10文字以内を合格とします。 ・筆記試験 1~4級 文書処理技術常識、文書判読 その他秘書に必要な資格試験は多々あり、幅広い知識、教養を必要とします。資格取得はさらなるステップアップだけでなく、社会における自己の存在を確かなものにするためのものでもあります。 一言アドバイス現在パソコンが主流となり、手書きのものが少なくなってきました。上記の資格試験では、入力スピード、正確、確実であることを要します。これは、実務においても同じことで、毎日のトレーニングをオススメします。 |